ブルサとジュマルクズク:オスマン帝国発祥の地

ブルサとジュマルクズク:オスマン帝国発祥の地について

トルコ北西部のウルダー山麓にある古都ブルサの遺跡群と、郊外のジュマルクズク。
14世紀初めに形成された、オスマン帝国の都市部と農村部からなる都市計画を象徴する遺産である。
イスラム社会特有の慈善寄付制度(ワクフ)を効果的に活用した例として、貧富の差にかかわらず人々が使用可能にしたモスクや宗教学校、公衆浴場、公営の台所、墓などからなるキュリーイェと呼ばれる複合施設がある。

Khans Area (Orhan Ghazi Külliye and its surroundings)

Khans Area (Orhan Ghazi Tombs)

Hüdavendigar (Murad I) Külliye

Hüdavendigar (Murad I) Külliye (Old Turkish Bath)

Yildirim (Bayezid I) Külliye

Yesil (Mehmed I) Külliye

Muradiye (Murad II) Külliye

ジュマルクズク村

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Cumalikizik Village
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概要

登録国 トルコ
登録年 2014年
登録基準 (i)(ii)(iv)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 シリアルノミネーションサイト / イスラム教 / 建築

地図

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