クフナ‐ウルゲンチ

クフナ‐ウルゲンチについて

トルクメニスタン北西部、アム・ダリヤ川の南側に位置するクフナ(クニヤとも)-ウルゲンチは、古くはアケメネス朝の領土の一部で、中世にはホラズム朝の首都であった。
旧市街には主に11~16世紀に作られたモスク、隊商宿の門の数々、要塞、スルタン・テケシュ廟といった霊廟やミナレット(尖塔)などがある。
この地の卓越した建築技術はイランやアフガニスタン、インドのムガール帝国にまで影響を及ぼした。

Southern section comprising the minaret and most of the monuments Turkmenistan

Northern section: Najm-ad-Din al-Kubra Mausoleum complex Turkmenistan

Western section: comprising the Ibn Khajib mausoleum and medressa Turkmenistan

概要

登録国 トルクメニスタン
登録年 2005年
登録基準 (ii)(iii)
分類 文化遺産
その他の特徴 イスラム教

地図

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