ドゥッガ/トゥッガ

ドゥッガ/トゥッガについて

チュニジア北部山中の古代ローマの植民都市遺跡ドゥッガ。古代にはトゥッガと呼ばれていた。
もとはカルタゴと敵対するヌミディア王国に属する原住民の町だったが、紀元前1世紀にローマ領となった。
ハンニバルに対抗した軍長官アテバンの墓や、ローマ時代の多くの建造物が残る。

概要

登録国 チュニジア
登録年 1997年
登録基準 (ii)(iii)
分類 文化遺産
その他の特徴 墓 / 廟 / 古代都市

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