キルワ・キシワニとソンゴ・ムナラの遺跡群

キルワ・キシワニとソンゴ・ムナラの遺跡群について

タンザニア東部、アフリカ東海岸のインド洋に浮かぶ2つの小島。
旅人イブン・バットゥータや『失楽園』の作者であるジョン・ミルトンが自著でこの島について言及したことでも知られる。
12~15世紀に最盛期を迎えた、金や奴隷貿易で栄えたこの地には11~17世紀のアラビア風の町並みやイスラームの大モスク、宮殿や要塞といった建造物が残っている。

キルワ・キシワニの遺跡群

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Ruins of Kilwa Kisiwani United Republic of Tanzania
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ソンゴ・ムナラの遺跡群

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Ruins of Songo Mnara United Republic of Tanzania
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概要

登録国 タンザニア
登録年 1981年
登録基準 (iii)
分類 文化遺産
その他の特徴 負の遺産 / 古代都市

地図

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