ビルカとホーヴゴーデン

ビルカとホーヴゴーデンについて

スウェーデンの首都ストックホルム西方に位置するメーラレン湖に浮かぶ二つの島に残るヴァイキングの遺跡。
ビョルケー島にはビルカの遺跡が、アルデスエー島にはホーブゴーデンの遺跡が残る。

ビルカ

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Birka Sweden
8世紀から10世紀にかけて栄えた。
9世紀にはハンブルク=ブレーメン大司教が訪れキリスト教伝道の拠点となった。
多くの墳墓、城壁、ルーン文字の石碑などが残る。
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ホーヴゴーデン

Hovgården Sweden
10〜11世紀にかけてヴァイキングが占領していた。
王宮などが残る。
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概要

登録国 スウェーデン
登録年 1993年
登録基準 (iii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 墓 / 廟 / 古代都市

地図

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