ミュスタイアのベネディクト会聖ヨハネ修道院

ミュスタイアのベネディクト会聖ヨハネ修道院について

スイス東部、アルプス山脈の険しい斜面に位置するミュスタイアの谷にある聖ヨハネ修道院(ザンクト・ヨハン修道院)は、ベネディクト会が8世紀カロリング朝時代に建造したもの。12世紀には女子修道院となった。
15世紀の回収によって石造りの尖頭形穹窿(きゅうりゅう:ドーム状の天井)を持つ様式となった。
新約聖書や旧約聖書をモチーフにしたフレスコ画が多数あることでも知られている。

概要

登録国 スイス
登録年 1983年
登録基準 (iii)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教

地図

ユーザーコメント

コメントを投稿するには会員登録が必要です。

会員登録してコメントする

3件のコメント