古都アレッポ

古都アレッポについて

シリア北部に位置するアレッポは世界最古の都市の一つ。
BC2000頃からメソポタミアと地中海とを結ぶ交易や軍事の要衝として栄えた。
迷路のように入り組んだス-ク(市場)、商人たちの集ったキャラバンサライ(隊商宿)のハーン・アル・ムジュルクは、イスラーム化したこの街を物語っており、アレッポ城が、丘の上に象徴的にそびえている。
2013年にシリア内戦によって危機遺産リストに記載された。

概要

登録国 シリア
登録年 1986年
登録基準 (iii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 危機遺産 / 古代都市

地図

ユーザーコメント

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2件のコメント

  • 2023年02月14日 16時21分

    Y

    2009年訪問。
    行はパルミラからバス、帰りはダマスカスへ鉄道で。
    町の中に巨大な城壁にかこまれた城があり、迷路化したスークも。

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  • 2022年04月10日 15時43分

    Sannan

    *

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