ミステイクン・ポイント

ミステイクン・ポイントについて

カナダ、ニューファンドランド島のアバロン半島東南端にある生態系保護区であり、17kmに及ぶ険しい海食崖である。
この場所からは5億8000万年前〜5億6000万年前に棲息していたエディアカラ生物群の化石が多数産出している。
1967年にインドからの留学生シヴァ・バラク・ミスラによって最初に発見されたものである。

概要

登録国 カナダ
登録年 2016年
登録基準 (viii)
分類 自然遺産
その他の特徴 化石・地層

地図

ユーザーコメント

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1件のコメント

  • 2017年11月07日 11時29分

    木下豪

    不思議な名前だなと思っていたのですが、由来を調べてみるとセントメリーズの岬とよく間違われたことから「ミステイクン・ポイント」という名前になったようですね。面白い。

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