レッドベイのバスク人捕鯨基地

レッドベイのバスク人捕鯨基地について

カナダ北東部、ラブラドール半島のベルアイル海峡沿岸に位置する捕鯨の基地となっていた湾港一体の史跡。
16世紀に大西洋を越えこの地に集まったフランスやスペインのバスク人達が伝統的捕鯨、解体や鯨油の精製を行ったグランベイヤが残る。
近代以前における捕鯨に関する一連の証拠としての価値が高い。

概要

登録国 カナダ
登録年 2013年
登録基準 (iii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴

地図

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