アル・ズバラ考古遺跡

アル・ズバラ考古遺跡について

ドーハ北部のアル・ズバラは、クウェート商人が建設した港町。
城壁に囲まれ海に面した商業都市であり、18世紀より真珠産業の中心地となり、交易で栄えた。
この地がオスマン帝国やペルシアなどの大国の勢力に組み込まれることなく発展したことは湾岸地域の独立国家の誕生に少なからぬ影響を与えることとなった。

概要

登録国 カタール
登録年 2013年
登録基準 (iii)(iv)(v)
分類 文化遺産
その他の特徴

地図

ユーザーコメント

コメントを投稿するには会員登録が必要です。

会員登録してコメントする

0件のコメント