フェルテー湖/ノイジードラー湖の文化的景観

フェルテー湖/ノイジードラー湖の文化的景観について

オーストリアとハンガリーの国境にある水深2mに満たない浅い湖。
ドイツ語ではノイジードラー湖と呼ばれハンガリー語ではフェルテ―湖と呼ばれている。1920年に結ばれたトリアノン条約によって領有面積が分割されたがそれまでは全てがハンガリーに属していた。
数千年の長きに渡って様々な文化交流がなされた地域であり、自然と人間の営みによって多様な景観を形成してきた。そうした経緯を踏まえ、農業景観や周辺の宮殿などの建物も一体で評価され「文化的景観」での登録となった。

概要

登録国 オーストリア , ハンガリー
登録年 2001年
登録基準 (v)
分類 文化遺産
その他の特徴 トランスバウンダリーサイト / 文化的景観 / 国立公園 / 河川・湖

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