ラリベラの岩窟教会群

ラリベラの岩窟教会群について

エチオピア高原の北東部、標高3000mのラリベラにあるキリスト教(エチオピア正教)の教会群。
13世紀初め、ザグウェ朝のラリベラ王が「第二のエルサレム」を建設するために、この地の岩を掘って教会群を作った。
キョルギス聖堂という十字形の聖堂が著名であり、他にもゴルゴタ・ミカエル聖堂やデナゲル聖堂などが残る。
1978年に世界初の世界遺産のひとつとして登録された。

概要

登録国 エチオピア
登録年 1978年
登録基準 (i)(ii)(iii)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教

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