シャフリサブス歴史地区

シャフリサブス歴史地区について

ウズベキスタン南部、カシカダリヤ州中北部の都市であり、14世紀に帝国を築いたティムールの生誕地である。
「緑の街」を意味するシャフリサブスは、この地に庭園が多いことに由来している。
16世紀後半、ブハラ・ハン国のアブドゥール・ハンに建造物群が破壊され、現在は当時の街の一部が残る。

概要

登録国 ウズベキスタン
登録年 2000年
登録基準 (iii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 危機遺産 / 旧市街・歴史地区

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