ビハール州ナーランダ・マハーヴィハーラの遺跡

ビハール州ナーランダ・マハーヴィハーラの遺跡について

ナーランダ・マハーヴィハーラとは、インドビハール州ナーランダ中部にある427年に建てられた世界最古の大学の1つである遺構。
遺構にはストゥーパや聖廟、僧院、美術作品等も含まれている。この地で研究された大乗仏教は東アジア各地に伝えらえ、日本の仏教にも影響を与えたと言われている。
2018年に名称変更され「ビハール州ナーランダ・マハーヴィハーラ(ナーランダ大学)の遺跡」からナーランダ大学の部分が消された。

概要

登録国 インド
登録年 2016年
登録基準 (iv)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 仏教

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