ジャイプールにあるジャンタール・マンタル-マハラジャの天文台

ジャイプールにあるジャンタール・マンタル-マハラジャの天文台について

インド北部ジャイプールにあるジャンタール・マンタル(ジャンタルマンタルとも)は、18世紀初めにこの地を治めていたマハラジャのジャイ・シン2世により建てられた天文観測施設群である。
レンズ越しでなく裸眼で天体の位置を観測できるように設計されていた。
北極星を指す天測儀サムラート・ヤントラは子午線や天測距離を測るものであった。

概要

登録国 インド
登録年 2010年
登録基準 (iii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 産業遺産

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