ゴアの聖堂と修道院

ゴアの聖堂と修道院について

インド西海岸中部のマンドウィー河の河口、港町ゴアは1530年にポルトガル領インドの首都となった。
キリスト教化が進んだこの地はリスボンを模した西洋風の街として栄えた。
またフランシスコ・ザビエルが来訪すると多くのルネサンス様式・バロック様式・マヌエル様式の聖堂や修道院が建設された。
ザビエルの遺体が安置されるボム・ジェズ・バシリカや、セ司教座聖堂が有名である。

概要

登録国 インド
登録年 1986年
登録基準 (ii)(iv)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教 / 建築

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