タブリーズの歴史的バザール群

タブリーズの歴史的バザール群について

イラン北西部、東アゼルバイジャン地方の交易地タブリーズに残る中東最古のバザール
古来より文化交流の地で、歴史的市場複合体は、シルクロードで重要な商業地であった。一繋がりのレンガ造建築は屋根がかけられ、市場のほか様々な用途で使われる。
13世紀にはすでに賑わいをみせており、やがてタブリーズはサファヴィー朝の首都となった。

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概要

登録国 イラン
登録年 2010年
登録基準 (ii)(iii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 シリアルノミネーションサイト / イスラム教 / 建築

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