エルツ山地 / クルスナホリ 鉱業地域

エルツ山地 / クルスナホリ 鉱業地域について

英名:Erzgebirge/Krušnohoří Mining Region
ドイツのザクセン地方とチェコとの国境に位置するエルツ山地(クルスナホリ)は鉱山として12世紀から20世紀まで採掘が行われてきた。とりわけ15世紀から16世紀にかけてはヨーロッパで有数の銀の産出所となっており、技術革新の原動力となった。
採掘、輸送、そして集落などが鉱業のための一連のエコシステムが文化的景観として認められた。

概要

登録国 チェコ , ドイツ
登録年 2019年
登録基準 (ii)(iii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 トランスバウンダリーサイト / 文化的景観 / 産業遺産 / 鉱山

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