ピサのドゥオモ広場

ピサのドゥオモ広場について

イタリア中部トスカーナ地方のピサは紀元前2世紀にローマ帝国の貿易拠点として始まり、11世紀~13世紀に栄えた都市。この地は1063年のパレルモ沖海戦に勝利したことなどにより地球海航路の大半を支配下に置いた。
ドゥオーモ広場の大聖堂は荘厳で、トスカーナ地方における聖堂建築のモデルとなった。
また、軟弱な地盤により傾いてしまった鐘楼は「ピサの斜塔」として広く知られている。

概要

登録国 イタリア
登録年 1987年
登録基準 (i)(ii)(iv)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教 / 建築

地図

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