園比屋武御嶽石門

園比屋武御嶽石門について

Sonohyan-utaki Ishimon
園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)は第二尚氏王統第三代王の尚真の時代(1519年)に作られた礼拝所及びその門。現在の首里城公園に位置する。
「園比屋武御嶽」自体は石門とその奥の森を指し、石門は拝殿に相当する。

1933年に旧国宝に指定されたが沖縄戦で大破し、1957年に復元、その後解体修理を経て1986年に完成した。

屋根の作りは日本と中国の両様式を見ることができる。

概要

所属世界遺産名 琉球王国のグスク及び関連遺産群
登録国 日本
登録年 2000年

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