ジャムのミナレットと考古遺跡群
ジャムのミナレットと考古遺跡群について
アフガニスタン西北部、ヘラートの東方約200km,ハリー・ルード川南岸にあるイスラームの塔。
12世紀にゴール朝の君主(スルタン)ギヤースッディーン・ムハンマドの命で建立された。高さ65mに達し、基部は8角形で塔身は2層。一面に細密な装飾でおおわれ、精巧なレンガ造りの塔のには、クーフィー体アラビア文字の刻印がみられる。建築と装飾の素晴らしさは、アフガニスタン建築の最高峰と目されている。グール地方中央のそびえたつ山間の深い渓谷にあり、1957以降広く知られるようになった。
また、ユダヤ人墓地や貯水池も構成資産として登録された
12世紀にゴール朝の君主(スルタン)ギヤースッディーン・ムハンマドの命で建立された。高さ65mに達し、基部は8角形で塔身は2層。一面に細密な装飾でおおわれ、精巧なレンガ造りの塔のには、クーフィー体アラビア文字の刻印がみられる。建築と装飾の素晴らしさは、アフガニスタン建築の最高峰と目されている。グール地方中央のそびえたつ山間の深い渓谷にあり、1957以降広く知られるようになった。
また、ユダヤ人墓地や貯水池も構成資産として登録された
ジャムのミナレットを含むハリー川周辺
ユダヤ人墓地
アラビア語の碑文
貯水池
概要
地図
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