アフリカ/ヨーロッパ 文化遺産 (v)/(vi) の世界遺産

選択した項目:   アフリカ/ヨーロッパ, 文化遺産, (v)/(vi)

検索結果  200  件中   1〜20  件表示
並び順 : 
  • 第一次世界大戦(西部戦線)の追悼と記憶の場

    英名:Funerary and memory sites of the First World War (Western Front) ベルギーとフランスにまたがる、第一次世界大戦の西部戦線の記憶を留める場所。

    登録国 ベルギー , フランス
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
  • ジェノサイド記憶の地 : ニャマタ、ムランビ、ギソッチとビセセロ

    英名:Memorial sites of the Genocide: Nyamata, Murambi, Gisozi and Bisesero ルワンダにおいて、フツ族とツチ族の対立の中1994年に行われた大量虐殺の記憶を留める4つの場所。 ニャマタにあるカトリック教会、ムランビにある技術学校、ギソッチのキガリ虐殺記念館、そしてビセセロの記念館。 2023年の第45回世界遺産委員会において、自然遺産である「ニュングェ国立公園」と...

    登録国 ルワンダ
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (v)
  • ザゴリの文化的景観

    英名:Zagori Cultural Landscape ギリシャ共和国北西部に位置するザゴリ(Ζαγόρι)の文化的景観。 ザゴロホリアと呼ばれる石造りの小さな村々が集まる地域であり、またとても幅が狭いことで知られるヴィコス峡谷や石造の橋など、自然と人工物の作り出す見事な景観が特徴的である。 複合遺産での登録を目指していたが、2023年の第45回世界遺産委員会において文化遺産としての登録...

    登録国 ギリシャ
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (v)
  • ジェルバ:島の領域における定住形態の証言

    英名:Djerba: Testimony to a settlement pattern in an island territory チュニジアの東海岸に位置するガベス湾内のジェルバ島は北アフリカ最大の島。 水の乏しい島内で発展した定住パターンは、密集せず島内各地に居住しそれらをつなぐ道路網を作り上げるというものであり、この独特の形態が評価され世界遺産登録に至った。

    登録国 チュニジア
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (v)
  • ジャテツとザーツホップの景観

    英名:Žatec and the Landscape of Saaz Hops チェコ共和国・プラハから北西に90kmの街ジャテツは、世界中のビール生産に使用される有名なホップ品種「ザーツホップ」の栽培と取引の伝統で形成されてきた地域。 肥沃な畑、歴史的な村、中世のホップの歴史と経済の進化を示している。

    登録国 チェコ
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (v)
  • クルディーガの旧市街

    英名:Old town of Kuldīga ラトビア共和国西部、クルディーガ州の州都であるクルディーガの旧市街。 中世の小さな集落から「クールラント及びゼムガレン公国(16世紀半ばから18世紀末までバルト海沿岸部に存在した公国)」の重要な行政中心地へと発展した都市集落。 伝統的な建築とバルト海周辺の文化交流が豊かに反映されている。

    登録国 ラトビア
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (v)
  • ゲデオ文化的景観

    英名:The Gedeo Cultural Landscape エチオピアの高地に位置するゲデオ文化的景観は、持続可能な農林業が特徴的。 大きな木・エンセット(主食)・コーヒーが多層に栽培されているこの地はゲデオ人が密集して住んでおり、彼らの伝統的な知識が地域の森林管理を支えている。またこの地域には、宗教儀式のための神聖な森と、巨石の記念碑が点在している。

    登録国 エチオピア
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1627265728_2806546645_2beca074ff_c.jpeg

    パセオ・デル・プラドとブエン・レティーロ、芸術と科学の景観

    英名:Paseo del Prado and Buen Retiro, a landscape of Arts and Sciences スペインの首都マドリードの中心部を通るプラド通り(パセオデルプラド)と、レティーロ公園(ブエンレティーロ)。公園はかつて宮殿があったが焼失後に王家からマドリード市に譲渡された。 第44回世界遺産委員会において登録延期勧告から逆転登録となった。

    登録国 スペイン
    登録年 2021年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1565183271_497px-Kladruber.jpg

    クラドルビ・ナト・ラベムにおける儀式用馬の繁殖と訓練の風景

    英名:Landscape for Breeding and Training of Ceremonial Carriage Horses at Kladruby nad Labem プラハの東、約70kmほどに位置するクラドルビ・ナト・ラベムでは古くからハプスブルク家の儀式に用いられる馬車用の馬を繁殖および訓練してきた。 1579年に設立された当施設は牧草地や訓練場など一通りの設備が整っており、ヨーロッパ有数の馬飼育期間である。

    登録国 チェコ
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1565535968_site_1602_0011-500-333-20180305152602.jpg

    ブルキナファソの古代製鉄遺跡群

    英名:Ancient Ferrous Metallurgy Sites of Burkina Faso 西アフリカの共和制国家ブルキナファソに残る、異なる州にまたがる古代製鉄関連遺跡。 紀元前8世紀にまで遡る鉄鉱石精錬炉はアフリカにおける初期の製鉄の証拠を示しており、西洋とは異なる文脈において発達した独自の製鉄技術の好例と言える。 推薦名は「古代製鉄遺跡群(Ancient ferrous metallurgy sites)」であったが...

    登録国 ブルキナファソ
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1565198504_jodrell-bank-1535310_640.jpg

    ジョドレルバンク天文台

    英名:Jodrell Bank Observatory イングランド北西部の田園地帯にある、マンチェスター大学の運営するジョドレルバンク天体物理学センターが設置管理している天文台。 電磁波を使って観測する電波天文学を発展させる上で重要な役割を担った。これにより宇宙の性質と規模の理解が劇的に変化したと評価されている。

    登録国 イギリス
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1565181333_veneto-4275949_640.jpg

    コネリアーノとヴァルドッビアーデネのプロセッコ栽培丘陵群

    伊名:Le Colline del Prosecco di Conegliano e Valdobbiadene プロセッコとはイタリアのヴェネト州で作られる原産地認定の白いスパークリングワインのことである。 銘柄としてはプロセッコ・ディ・コネリアーノやプロセッコ・ディ・コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネと呼ばれ、DOCワインに指定されている。 第42回世界遺産委員会では「不登録」勧告からの「情報照会」決議とな...

    登録国 イタリア
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1565075300_Gran_Canaria_NWW.jpg

    リスコ・カイドとグラン・カナリア島の聖なる山々の文化的景観

    英名:Risco Caido and the Sacred Mountains of Gran Canaria Cultural Landscape スペイン領で、アフリカ大陸の北西に浮かぶ7つの島からなるのカナリア諸島。そのひとつグラン・カナリア島の文化的景観。 リスコ・カイドは先史時代の洞窟住居などが残る考古遺跡であり、ベルベル人がこの地に到達してからスペインに占領されるまでの文化(岩絵など)、水利・農業施設などが保存さ...

    登録国 スペイン
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1530811958_Thimlich_Ohinga_Cultural_Landscape-_Kenya.jpeg

    ティムリカ・オヒンガ考古遺跡

    ケニアの考古遺跡遺産。 この地域では14世紀頃よりオヒンガと呼ばれる石壁を積み上げて集落を囲んできた。中でもティムリカの特筆すべきオヒンガが登録された。

    登録国 ケニア
    登録年 2018年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1500622799_544314465_ccc4492b65_z.jpg

    タプタプアテア

    Taputapuātea 南太平洋に位置するフランス領ポリネシア、ライアテア島にある遺跡。 ポリネシア地域の中でも重要な祭祀場であると考えられており、聖域となっている。マラエと呼ばれる石が敷き詰められた聖域の中央部には高さ約2メートルの巨石がある。

    登録国 フランス
    登録年 2017年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1500470156_20351381588_2fda85fbe5_z.jpg

    コマニの文化的景観

    英名:ǂKhomani Cultural Landscape 南アフリカ北部で、ナミビアとボツワナの国境にかけて広がっているカラハリ・ゲムズボック国立公園を含む、カラハリ砂漠に住んでいる「世界最古の人類」とも呼ばれる狩猟採取民族サン人の暮らす文化的景観である。

    登録国 南アフリカ
    登録年 2017年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (v) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1500332285_e835b00f2ef1053ed95c4518b7484f91eb7fe6d304b0144195f3c27ba5ebb6_640.jpg

    イングランドの湖水地方

    英名:The English Lake District イギリス、イングランド北西部のウェストモーランド・カンバーランド郡及びランカシャー地方にまたがる一帯を湖水地方と称する。 渓谷に沿って点在する多くの湖沼は、この地での農業や生活に重要な役割を占めただけでなく、幾多の芸術の源泉ともなった。

    登録国 イギリス
    登録年 2017年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (v) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501059716_6141359202_b35f04a6a0_z.jpg

    クジャタア・グリーンランド:氷帽周縁部におけるノース人とイヌイットの農業地域

    英名:Kujataa Greenland: Norse and Inuit Farming at the Edge of the Ice Cap デンマーク領であるグリーンランドの南部に位置する5つの集落からなるシリアルノミネーションサイト。 亜南極地方であるこの地では10世紀頃より農業が営まれており、住居や灌漑施設、また教会などを含んだ一帯の農業景観が世界遺産として登録された。

    登録国 デンマーク
    登録年 2017年 分類 文化遺産
    登録基準 (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501466142_Kulumbimbi_.png

    ンバンザ=コンゴの歴史地区

    英名:Mbanza Kongo, Vestiges of the Capital of the former Kingdom of Kongo アンゴラとコンゴ民主共和国の国境付近に位置する、コンゴ王国時代の歴史地区。14世紀から19世紀にかけて同王国の首都として栄えたちである。 2017年に登録決定となり、アンゴラとしては初の保有世界遺産となった。

    登録国 アンゴラ
    登録年 2017年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501041951_7176155651_265f8e8deb_o.jpg

    中世墓碑ステチュツィの墓所群

    ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、セルビア、モンテネグロの4カ国にまたがるトランスバウンダリーサイト(国境を越える世界遺産)。 「立っているもの」を意味するステチュツィは12〜16世紀にかけて作られた伝統的な墓碑であり、列状に配置された多くの墓石には装飾的なモチーフ・碑文などが刻まれている。

    登録国 ボスニア・ヘルツェゴビナ , クロアチア , セルビア , モンテネグロ
    登録年 2016年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
検索結果  200  件中   1〜20  件表示