沖ノ島の世界遺産登録決定

2017.07.09

2017年7月9日、ポーランドのクラクフで開催されているユネスコの世界遺産委員会において福岡県の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が世界文化遺産に登録されることが決定しました。
当初日本側が申請していた構成8資産のうち、ユネスコの諮問機関が4資産を「除外」するよう勧告していましたが、世界遺産委員会ではは逆転で一括登録が認められました。

これで日本の世界遺産は21個(文化遺産17・自然遺産4)となります。