アフリカ/中央アメリカ/北アメリカ 文化遺産/複合遺産 (v)/(viii)/(x) の世界遺産
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アフリカ/中央アメリカ/北アメリカ, 文化遺産/複合遺産, (v)/(viii)/(x), 危機遺産/火山/滝
文化遺産と自然遺産の両方の価値を兼ね備えているものが複合遺産とされている。
文化遺産の登録基準である(ⅰ)〜(ⅵ)からひとつ以上、加えて自然遺産の登録基準である(ⅶ)〜(ⅹ)からひとつ以上を認められている遺産が該当する。
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並び順 :
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英名:Tehuacán-Cuicatlán Valley: originary habitat of Mesoamerica
メキシコ南部の内陸部。
渓谷には柱状のサボテンや森林や絶滅のおそれのあるゴールデンイーグルなどが生息している。
またこの渓谷は大陸で最も古く、運河、井戸、水道橋、ダムなどの優れた水管理システムが残されている。
登録国 |
メキシコ |
登録年 |
2018年 |
分類 |
複合遺産
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登録基準 |
(iv)
, (x)
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カナダ、ノバスコシア州にある文化的景観。グランプレとは「大牧草地」という意味である。
マイナス湾の南に位置するグラン・プレの湿地及び考古遺跡が登録範囲となっており、とりわけ17世紀に作られた水利システムが評価されている。入植してきた欧州人が現地の環境に適応した好例である。
登録国 |
カナダ |
登録年 |
2012年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(v)
, (vi)
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マリ中部、ニジェール川中流域に位置する日干しレンガの建物が立ち並ぶ街。
金の交易地でもあり、マリ帝国時代には西欧で「黄金の都」として知られた。サンガイ帝国時代にはイスラーム化し、サンコーレ・モスクやジンガリベリ・モスクなどのモスクや多くのマドラサが建設され、宗教・学問の中心地として栄えた。
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リビア西部、チュニジアとアルジェリアの国境付近に位置する、紀元前よりサハラ砂漠交易の中継地として栄えた街ガダーミス。
その長い歴史の中でローマ帝国の軍門に下ったりイスラム勢力下に入るなど支配層が変遷した。
日干しレンガを白く塗った建材で作られた真っ白い建物が特徴であり、マグレブ美術の影響を受けた内装で装飾されている。
2016年に他のリビア国内の衝突に...
登録国 |
リビア |
登録年 |
1986年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(v)
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