(ii) ポルトガル の世界遺産

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    コインブラ大学ーアルタとソフィア

    ポルトガル、セントロ地方で最も大きな街でありコインブラ県の県都であるコインブラの大学都市。 1290年にポルトガル王ディニス1世によって設立されたコインブラ大学はヨーロッパ最古の大学のひとつである。 主要建築物は16~17世紀にかけて建設されたアルカソヴァの王宮などで、ソフィア地区の寮の他、植物園や1940年代に建設された大学都市も含まれている。

    登録国 ポルトガル
    登録年 2013年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
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    ギマランイス歴史地区とクーロス地区

    ポルトガル北部、サンタ・カタリナ山脈の麓に開けた小都市ギラマンイス。 12世紀にポルトガルの初代国王となるアフォンソ・エンリケス(アフォンソ1世)が生誕した地である。ギマランイス城など60もの歴史的建造物が残る。 また、"ポルトガルここに誕生す"の文字がトウラル広場の壁に書かれていることで知られる。 登録当初は「ギマランイス歴史地区」であったが、...

    登録国 ポルトガル
    登録年 2001年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
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    シントラの文化的景観

    リスボンに隣接する、「エデンの園」と謳われた古都シントラ。 12世紀にイスラーム勢力からアフォンソ1世がリスボンを奪還したことによってこの地もキリスト教の街となった。 周囲の山を含め一帯の城や宮殿が登録対象となっており、建物はとてもユニークなものがみられる。この地の庭園などは欧州の景観設計に大きな影響を与えたとされており、文化的景観として認められた。

    登録国 ポルトガル
    登録年 1995年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (v)
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    エヴォラ歴史地区

    ポルトガルの南東部、エヴォラ県に位置する街。 イスラームによる占領時代を経て、レコンキスタ(国土回復運動)の拠点としてエヴォラ大聖堂が12世紀に作られた。美しい教会堂を持ち、マヌエル様式・ゴシック様式・ルネサンス様式が混在している。 他にも、壁面が約5000体もの人骨で埋め尽くされたサン・フランシスコ教会などが残る。 また、古くはローマ時代のコリント様式の神殿が...

    登録国 ポルトガル
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    バターリャの修道院

    リスボンの北約120kmに位置する、ポルトガル語で「戦い」を意味する街バターリャ。 14世紀に大国カスティーリャ王国軍と戦ったポルトガル王ジョアン1世軍は、奇跡的に勝利し、戦勝後この修道院が建設された。 ゴシックとマヌエル様式の融合した建築物という点で特徴的である。

    登録国 ポルトガル
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii)
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