ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター大寺院及び聖マーガレット教会

ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター大寺院及び聖マーガレット教会について

ロンドンのテムズ川左岸のウェストミンスター宮殿、聖マーガレット教会を含むウエストミンスター寺院が登録範囲である。これらの建設は敬虔なキリスト教とであったエドワード王によるものである。
11世紀に建設された宮殿は19世紀に火災で消失したもののゴシック・リバイバル様式で再建され現在では英国議会として使用されており、世界の議事堂建築の範とされている。また17世紀にはピューリタン革命が始まるきっかけとなった場所としても知られる。
隣接する時計台は「ビッグベン」と呼ばれロンドンのシンボルになっている。

概要

登録国 イギリス
登録年 1987年
登録基準 (i)(ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教 / 建築 / 城・宮殿

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